巨匠ピアニスト=ペライアが弾き振りしたモーツァルト:ピアノ協奏曲全集(オーケストラはイギリス室内管弦楽団)。ルプーと演奏した2台のための協奏曲=第7番と第10番を収録した全集としての日本盤発売はこれが初めてとなる。音源はモーツァルト・イヤーである2006年発売にあたり、DSDマスタリングしている。ペライアはホロヴィッツとの親交によりヴィルトゥオーゾ・ピアニストとして変貌を遂げたが、もともとはモーツアルトの抒情あふれる演奏で人気のピアニストだった。「頭のよくなるモーツァルト」(93年 英ネイチャー誌)の実験で使われたのは、他ならぬこのペライアの録音だったことでも話題となっている。
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